冬の山歩きにGamma ARパンツ

alttext#

arc’teryxの冬用ロングパンツGammaARパンツを買ってみた。屋久島トレッキングでの使用感も含めて書き留めておこうと思う。ロングパンツはfinetrackのカミノパンツ、The North Faceのアルパインライトパンツを持っているけれど、いずれもスリーシーズン用で冬に履くと寒い。

アルパインライトパンツはシルエットが綺麗で履き心地が最高だけれど、良くも悪くも通気性が良いので、冬に風が吹くと結構寒かった。下にタイツを履けば多少は緩和されるけれど、真冬の山の稜線を歩くには心許ない。

そんなわけで冬にメインで使えるパンツを探していたところ、候補に上がったのがarc’teryxのGammaARパンツと山と道のWinter Hike Pants。山と道のパンツは良いのはわかってるけれど、価格が3万5000円を越す。価格がネックで、2万5920円(正規代理店価格)のGammaARを試してみることにした。


アークテリクス(アークテリクス) Gamma AR Pant ガンマ AR パンツ メンズ ロングパンツ L06717200 Autobahn (グレー/LL/Men’s)

高い撥水性に暖かなインナー素材

ぼくが考えるGammaARの良い点は

  • ハイレベルな耐摩耗性
  • 防風素材
  • 撥水加工がされていて水をはじく
  • 起毛インナー素材でズボンの内側を快適な温度に保つ
  • 4 方向ストレッチ機能がついているので動きやすい
alttext#

手袋をしていてもチャックを空けやすいようにひもがついている

ただ、サイズ感は少々わかりにくい。ウエストでXS、S、M、Lなどに加えて、丈サイズでShort(ショート)とTall(トール)の2種類がある。身長164センチで、ウエストはユニクロのジーンズで31インチ(79センチ)を履いているぼくで、Sサイズのショート丈がちょうど良い感じでした。購入した東京のさかいやスポーツの店員さんによると、丈の長さは日本人はだいたいショート丈で大丈夫、とのこと。

実際に履いてみた感想はまず撥水性が良く足の上げ下げを妨げないので動きやすい。インナーにはフリース素材が張ってあるので足を入れると、最初からほんのり暖かさを感じる。第一印象はスッと足が入り、すぐに昔から履いているかのように馴染む。防風性能はめちゃくちゃあるわけではないらしいけれど、アルパインライトパンツよりはあるらしい。

ゆったり目のストレートな作りなので、スリムなアルパインライトパンツに比べると、ややダボっとした感じがしてしまう。自転車に乗るには不向きかも。ただ、足首にドローコードが付いていて、絞れるので問題ないかも。

alttext#

ドローコードのほか、シューズと結合できるクリップもついている

屋久島で履いてみると(→波乱の屋久島2日目(2)山道具)、少し気になったのは裏地加工の縫い目。試着の時は気にならなかったのだけれど、生地を貼り合わせて動きやすく立体的に作っているのでおしりから膝裏にかけて縫い目が多少気になる。

alttext#

起毛インナー素材を使った裏地。縫い目が少し気になるかも

動きやすさに影響はないし、歩き始めてしまえば、全く気にならないけれど、アルパインライトパンツの快適さを5段階で☆5つとするなら、そこはGammaARは☆4くらい。

ただ、それを補える撥水性や保温性、動きやすさは雨の屋久島で十分に体験できた。GammaARの上にレインウエアを着ていたのに蒸れない透湿性の良さも分かった。冬のパンツという意味では満足のいく商品だった。

もう1つ履き心地という観点からすると、やっぱり山と道のWinter hike Pantsが気になってしまうのが心情。これからまた暖かくなってくるので、来シーズン、財布と相談しながらゆっくり考えたいと思います。

以下、レビューで参考にさせていただいたサイトも紹介しておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事
Theme by LIQUID PRESS.