Speed Falco タイヤ編

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実はタイヤがカスタマイズの中でアタマを悩ませた部分。Speed Falco 購入編でも少し触れましたが、結論から言うとETRTO規格で451のタイヤに決めました。ただ、そこから先の道のりもまだあります。

タイヤの太さは20mm、23mm、25mm、28mmが選択肢で、太くなるほど乗り心地は良い。半面、転がり性能は落ちるという性質がある。好みやバランスをどう考えるかがポイント。23Cでロードレーサー並みというから、20Cはかなり細い。街乗りの場合、段差や凸凹がダイレクトに手に伝わるようで、乗り心地はかなり硬いという噂(実際乗ったわけではないのでわからず)。

ミニベロホイール406から451にインチアップするときの注意点“(B4C)を見ると、

大阪市内のチャリダーの天敵はこいつです。排水講の蓋(グレーチング)の隙間です。前のパナレーサーのミニッツ系の7/8タイヤは鉄格子の隙間によくはまりました。
自動車に右から追越しをされると、ひょえーと左寄りになって、路肩の白線ゾーンに入っちゃって、この排水講の隙間に洗礼を浴びますね。(中略)28cはとくに問題なくがりがり行けます。KENDAの1インチやパナのミニッツ系の7/8はうえーんですね。市内の蓋はのきなみ同じ規格のものですが、経年や通行量で多少の差はできますね。今回の計測では平均値はだいたい26mmになりました。

ぼくは大阪在住ではありませんが、排水溝のふたは確かに危ない。23Cがロードレーサー並みであれば、25Cか28Cが現実的なのかなと思いました。

サイクルショップhakusenのブログでもこんな記述があります。
ミニベロのタイヤ選びはなかなか悩ましく、奥が深い件について

中山は個人的には「23Cは、ミニベロにはちょっと細すぎるから、25Cの20インチタイヤがあればな~」と思っています。

ネットで情報検索していると候補に挙がったのは以下の3種類。

パナレーサー ミニッツライト451用


Panaracer(パナレーサー) ミニッツライト PROTITE SHIELD [H/E 20×7/85(23-451)] Minits Lite ブラック F2087BAX-MNL4

5124円+税 28C 190グラム 23C 160グラム。以下、ブログから気になった記事から引用します。

ポッチャリ号(DAHON Speed Falco)(海漕泊☆野空)

さて、肝心の乗り味ですが「イイ!」です。別の乗り物に乗ったような感じになりました。スタートもスピードの伸びもノーマルより断然良いです。タイヤが太めなので思ったよりゴツゴツ感も無いように思います。車道から歩道に入るときにある段差を越えるには注意しないと転びます。

Dahon Speed Falco について調べてみた(ステキな一日)

これは費用対効果が高いチューニングです。タイヤはW/O 20X1‐1/8 サイズ。チューブはセミディープリムのロングバルブ。 R’AIRのパンク対策としてリムテープをポリウレタンリムテープに。肝心の乗り味は・・・別の乗り物に乗ったような感じになりました。スタート、スピードの伸びもノーマルより断然良いです。タイヤが太めなのでゴツゴツ感も無いように思います。

ミニッツライトは昨年、耐パンク性能が24%アップしたProtite Shield構造のタイヤが発売されて、かなり良くなったと評判です。

新型Panaracer Minits Lite PROTITE SHIELD 嵌めやすくなった451タイヤ“(B&C)

シュワルベ ワン451用


SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】デュラノ 20×1 1/8 ブラック クリンチャータイヤ ワイヤービード 【ロード・小径車・ミニベロ】

7200円+税 25C 175グラム。2017年にリニューアルして、太さが25mmに変更。従来は23mmの細いタイプだったけれど、少し太くなって乗り心地が改善した可能性あり。

参考になりそうなのはブログ MINI VELO道の”最速のミニベロタイヤ「シュワルベワン」がリニューアル|旧モデルとの違いを比較して紹介するよ

乗り心地の良さは、ライバル製品である「パナレーサー」のタイヤ(同等スペックのもの)と比べるとよく解る。転がり性能もシュワルベワンのほうが上だ。(旧モデル)

ミニベロの走りが・乗り味が変わる、新型「シュワルベワン」の実走インプレッション

新型と旧型を同じ空気圧にして比較すると、新型のほうが明らかに乗り心地が良いですね。旧型も「よく転がる上に、乗り心地が良い」という特長を持っていましたが、さらに乗り心地が良く、マイルドな乗り味に磨きがかかった印象です。路面状況が良くないシーンでも、これまでよりも快適に走れます。ミニベロは振動に悩まされることが多いので、タイヤの振動吸収性は高いほど良いですね。(中略)※乗り心地重視のコンフォート系タイヤと比べれば乗り心地は硬いので、「シュワルベワンを使うと絶対に乗り心地が良くなる」と勘違いしないようにご注意を

「転がり性能」はシュワルベワンのほうが上です。転がりを重視するならシュワルベワンを選んだほうが良いでしょう。「乗り心地」はシュワルベワンの圧勝です。パナレーサーは乗り味が本当に硬いです。「グリップ」もシュワルベワンのほうが上です。パナレーサーは滑りやすいです。

デュラノ451用


SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】デュラノ 20×1 1/8 ブラック クリンチャータイヤ ワイヤービード 【ロード・小径車・ミニベロ】

3400円+税 28C 255グラム。

ミニベロタイヤの最適解 ~ SCHWALBE DURANO 20×1 1/8 (山に野に川に呑みに)

転がりに関してはMINITS LITEとの差は感じません。漕ぎだしは100g以上重くなっているのは多少影響があるかも。乗り心地はDURANOの方が良いですが、ヘタリ気味のMINITS LITEと比べても・・・ですね。

ダホン スピードファルコのオススメカスタム例② (折り畳み自転車ダホンの妄想カスタム集)

タイヤはシュワルベのデュラノが転がりも耐久性もバランスよくていいです。チューブはパナレーサーのR’AIRにします。
チューブを変えて走りが変わるのか?って思うかもしれませんが、はっきり言って全然違いますよ!
R’AIRは普通の安いチューブの2倍くらいしますが、これに変えるだけでも転がりが凄く軽くなります!

ここまで書いてきて、3種類の中でぼくにとって一番有力だったのはシュワルベワンでした。で、自転車屋さんに相談してみると「シュワルベワンやデュラノもいいけど、TIOGA Power Block S Specもいいと思うよ」と。検討の選択肢にはなかったものの、乗り心地の良さとスピードの出しやすさのバランスが取れているタイヤだと評判だという。ただ、ちょうど調べてみると、廃番になっていることが判明してがっくり。廃番ということは、きっと後継モデルが出ているはず、と思ったら、ありました。

タイオガ FASTR X S-Spec 20″ x 1.1/8″(451)

3600円+税 27C 235グラム。

PAS CITY-Xに使えるBMXレーシング「20×1-3/8インチ」高性能タイヤ『FASTR X S-Spec(ファストR X Sスペック)』が発売になりました。“によると、

高速走行時の平らな路面ではより軽く、転がり抵抗を抑えつつ駆動力を確実に路面に伝え、必要な時に、必要なだけの摩擦力を必要な場面でしっかりと生み出し、路面を確実にグリップする“ブリストル ノブ”を要所に配置した斬新なデザイン。

以前のPower Block S Specについても”ヤマハPAS CITY-Xのタイヤを、BMXレース用の軽量タイヤに交換してみた。“で、

これまで、『がつーーーん!!!』といってたような段差が『ぐぁ〜〜〜ん??』ぐらいの。と、言葉で上手く表せませんが(笑)
これまで走るのが嫌だった、あちこち段差がある凸凹した整備の悪い歩道も、

『あれ、家のチャリ、サスペンションついてたっけ?』

とまで言ったら大袈裟ですが、でも、気持ちそう思うぐらいに、『ひょひょ〜〜い』と走れる感じで、グリップ性能も抜群で、スリックタイヤだと不安だった濡れた路面や坂道での急カーブもこれまで以上に安心して乗れますし、先日、5センチぐらい積もった雪道をいつものごとく片道18kmの通勤コースを走ってみましたが、少々の雪道程度なら大丈夫って感じで、一般自転車用には、若干高めのタイヤですが、これは、買って損無し。正解でした!

これは試してみる価値あり、と思い、タイヤはFASTR X S-Specに決めました。ただ、どこも欠品状態で次の入荷は9月末以降になっているようです。とりあえず、予約注文だけしておきました。まずは標準タイヤで乗り心地を体感してみて、今度はタイヤを交換してどう変わるのか。今から楽しみです。

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