山歩きのお気に入り- スマホ編 –

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高感度カメラや「山と高原地図」。山歩きを安全に楽しめるアプリがそろうスマホは山歩きに必要不可欠なツールになっている。山を歩きはじめて「これはあったら便利だな」「あって良かったな」と思うツールがいくつか出てきたので、備忘録を兼ねてまとめておきたい。

1. アプリ

まず最初は定番のiPhoneアプリ。
1番使うのは実はカメラアプリ。基本のアプリだけれど、駅で「iPhoneで撮影しました」という広告が載るほど高機能になってきていて、手っ取り早くポケットからさっと出してパシャッができる手軽さが気に入っている。もちろん、これはきちんと撮影したいという風景や記念撮影にはコンパクトでも一眼レフ並みに撮影できるというRicohのGR DigitalやSonyのRXシリーズなどを使う。

山で使うアプリの定番としてもう1つ紹介しておきたいのは「山と高原地図」。紙でも有名な地図だけど、アプリ版は無料のアプリをダウンロードして、それぞれの地域に応じて有料地図を別途アプリ内で購入して使う。

山と高原地図 App
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料

アプリの強みはGPS連動で、現在地がアプリの地図上に表示されること。iPhoneの向き次第でどちらの方角に向いているかも一目瞭然。GPSの電波は携帯の電波とは別なので、携帯の電波が届かないのでは…といった心配もほとんどない。ぼくは紙の地図ではなく、完全にこちらのデジタル地図に移行してしまいました。

ヘルスケアアプリも山を楽しむ醍醐味の1つ。標準で備わっているヘルスケアアプリでは歩き終えた後にどれくらいの歩数を歩いたのかわかる万歩計機能があるし、ぼくの場合はGarminのFenix3というスマートウオッチを使っているので、連動したアプリ「Garmin Connect」で過去との統計とビジュアルで比較できたりする。

Garmin Connect™ Mobile App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料

2. ケース「LIFEPROOF FRE」

次に「あったら便利だな」と思って購入したのが防水・防塵のスマホケース「Lifeproof fre for iPhone7」。


【安心補償サービス】【LifeProof】 fre for iPhone 7 Black/Blue/Red/Teal/Grey/Pink/ 防水・防塵・耐衝撃 ライフプルーフ iPhone 防水 ケース

すぐに取り出せるようにiPhoneをバッグではなく、ズボンのポケットに入れて歩いていると夏だと暑くて汗をかいたり、蒸れたりでiPhoneに水滴が目立つようになった。冬でも結露が気になる。

iPhone7になり、生活耐水レベルにレベルアップしたけれど、山でうっかりiPhoneを落としたり、川にドボンとなってしまったりしてしまうのは心配。夏に海に行ってプールや海中で写真を撮ったりできる意味でも防水や耐衝撃のケースがあった方が良いなと思い、調べてみて行き着いたのがLifeproofだった。

他のメーカーからも防水ケースは出ているけれど、Lifeproofの良いところは

  • ケースがスリムで軽い
  • 指紋センサー対応
  • 防水・防塵・耐衝撃性能に優れる
  • もし問題があれば補償がある

といったところ。防水では水深2メートルまで対応し、耐衝撃では米軍用品として通用する独自企画なうえ、2メートルの高さから落としても大丈夫な設計になっていると書いてあります。水中では画面操作できませんが、カメラを起動させたままボリュームボタンで水中写真が撮影できる。

ほかに防水を謳っているケースはジップロック形式で袋型になっていたり、ケース自体がごつくでかくなってしまったり、せっかくiPhone自体がスリムになっても恩恵を受けられないことが多い。

そうすると、選択肢はCatalystの防水ケースかLifeproofかといった選択肢しか実はありませんでした。Lifeproofの決め手はやはり山で使っているといったブログが目立ったのと、問題があれば補償サービスを受けられる点でした。ただ、その分、価格は高く1万円くらいします。

ちなみに、補償サービスの登録に必要なIDはケースの内側に貼ってありますので、iPhoneをケースに入れる前に確認しておくことをお勧めします。

また、このケースの前に液晶保護のため付けていたガラスフィルムははがしました。FREの場合、液晶保護シートと一体になっているので、それで代用できるからです。ガラスフィルムを付けたままでも操作できそうでしたが、やはり反応が微妙に鈍るのが心配だったので、念のためもったいなかったですが外しました。

カラーもiPhone7用は順次拡充されるとは思いますが、ブラックが先行販売されていて今後カラーバリエーションは増えていくようです。好みのカラーを選べるのもポイントですね。

3. モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」

もう1つスマホに欠かせないのはモバイルバッテリーです。早朝から歩いていると、夕方頃にバッテリーの残量が心配になってきます。何せ地図でGPSを使ったり、カメラも使ったりでアプリを常時使っていると、電池の消耗は結構激しい。安心して山歩きするには必要不可欠なツールだと言えます。

現に、ぼくは神奈川・丹沢系で西丹沢自然教室を出発して檜洞丸に行き、犬越路経由で帰ってきたとき、のんびり歩いていたら夕方ギリギリバスに乗るまでは持ちましたが、バスに乗った瞬間に電池残量がなくなりました。

遭難とか緊急の事態も想定すると、地図でも頼っているし、貴重な通信機器でもあるし、まさにヒヤリハットで予備のバッテリーの必要性を痛感しました。そこで、モバイルバッテリーを検討していく中で選んだのはAnker PowerCore 10000


Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2016年8月末時点 A1263011

ポイントは

  • サイズがクレジットカード並みの手のひらサイズと小型で軽い(約180グラム)
  • 容量が10000AhとiPhone6sベースで4回分充電できる
  • 出力が2.4Aで、充電スピードもそこそこ早いし、iPadにも使い回しができる
  • 価格も2000円台で手頃

やはり山に持って行くモノは容量よりも小型が優先されますが、自分にとってペン型を除けばかなりコンパクトに持ち運びができる絶妙のバランスでした。

今では山歩きするときは必ず使わなくても予備バッテリーとしてザックにポイッと入れてあるので、バッテリーは安心して山歩きを楽しめます。やはり楽しむには準備は怠らずってことですね。当面、この装備は山歩きの「レギュラー」から外されそうにありません。

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