kauai trip 2016 (5) From Sky & River

カウアイ島旅行記の最後は有料アクティビティーです。カウアイ島で見ておきたいベスト5に必ずと言って良いほど入る名所に、ナ・パリ・コーストとシダの洞窟があります。ナ・パリ・コーストを望む風景であればヌアロロ・トレイルのように陸路で行くことができますが、「全景を」となると空路か海路しかありません。空路はヘリコプター、海路はクルーズツアーです。

今度は空からナ・パリ・コーストへ

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今回、ぼくらが参加したのはBlue Hawaiian Helicoptersという会社のツアーKauai ECO Adventureです。わずか1時間弱の絶景ツアーで、1人246.56ドル。ちょっと高めですが、参加するだけの価値はありました。ぼくらはホテルのコンシェルジュに行って予約したのですが、サイトからも予約できるようです。

時間は8時、9時30分、11時と区切られていて、その45分前にBlue Hawaiian Helicoptersのあるリフエ空港の事務所に集合します。ポイプからだと30分弱で行けますが、コンシェルジュいわく8時は晴れればいいけれど、前日の雨で水蒸気が上がりきらずに天候不順で中止となる場合もあるらしい。確率的には9時30分と11時がオススメとのこと。さらに一番早い便だと交通渋滞に巻き込まれやすく、本来なら30分かからずに到着できるところ、かなり時間がかかってしまう場合もあるようです。ぼくらは9時30分のコースを選びました。

当日、Blue Hawaiian Helicoptersの事務所の周りにレンタカーを止めて受付をすると、体重を量ります。その後、飛行機と同じようにシートベルト着用の仕方などのガイダンスがあります。ガイダンスはビデオモニターで行われます。すべて英語ですが、字幕をつけるか?と聞いてくれるので、英語に自信がなければYesと答えて付けてもらいましょう。

当日の注意点としてはヘリの飛行中、窓ガラスが透明なので白いシャツを着ていると反射して安全な飛行の妨げになります。なので、できる限り黒っぽいTシャツを着ていくことをオススメします。もし知らずに白い服を着ていっても黒っぽい服が用意されているので、こちらに着替えろと渡してくれますのでご安心を。

もし酔いやすいと思ったら事前に酔い止めも服用しておくと安心です。ぼくの子供はせっかくの絶景を途中で少し気分が優れなくなって楽しめなかったと言っていました。トイレも事務所にあるので、ガイダンスの前に済ませておきましょう。ガイダンスの後でも少しだけ時間があるので行こうと思えば行けます。

持ち物はヘリに乗る前にほぼすべてロッカーにしまうことになります。持ち込んでいいのはサングラスと携帯電話とカメラのみ。バッグ(カメラバッグも含む)や寒くないように羽織る服などもすべてロッカーです。実際、ヘリの中は直射日光を浴びたりするのでそこまで寒くはありません。暗めの半袖・半ズボンで大丈夫でした。ズボンも暗めの方が、写真をヘリの中から撮影するときに映り込みが少なくて良いと思います。妻が白っぽいズボンだったのですが、ガラスに反射しやすくどうしても写真に写り込みが発生しました。

さて、いよいよ出発。それぞれ名前を呼ばれて、何番に座ってと言われるので言うとおりに従います。BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを耳栓代わりに付けて出発です。ヘリのルートはその日の天気によって違うそうですが、カウアイ島をぐるりと一周回って帰ってくるイメージです。

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飛行中はパイロットの方が色々と場所の解説などしてくれます。英語は聞き取れたら返事をすれば良いと思います。ヘッドフォンからは風景に合わせて音楽も流れ、気分を盛り上げてくれます。途中、天気の良いところや雨がちらつくなど、同じカウアイ島の中でも天気の移り変わりの激しさが垣間見ることができます。

1時間弱の空の散歩を楽しみ、ヘリポートに降り立つと、係の人が記念撮影を撮るか聞いてくるのでお願いしました。受付に戻ると飛行中の映像を必要に応じてDVDに焼いてくれます。25ドルです。記念にと思って買いましたが、映像の画質は思ったほど良くはなく。DVDではなく、昔のビデオ画質のようでした。美しい緑もちょっと褪せた色になっていたり。ヘリコプターの臨場感は楽しめますが、期待度が高いと満足感は……。やっぱり自分の目で見た風景の方が100%良いので、飛行中の絶景を目に焼き付けておくことをオススメします。

午前中にサクッとヘリの遊泳が終わってしまうので、午後は時間が空きます。せっかくならと、ここからわずか車で10分ほどの場所にあるワイルアの観光名所、シダの洞窟(Fern Grotto)にも足を伸ばしてみます。

王族の聖地、シダの洞窟へ

ヘリポートのあるリフエ空港から56号線に出て車を走らせ、向かう先はワイルア・マリーナ。シダの洞窟にはワイルア川の河口から遊覧船に乗って行くしかない。現在のところ、その遊覧船はスミス・カウアイの1社しか運航していないそうです。予約は不要なので、ワイルア・マリーナに行って大人20ドルのチケットを窓口で買えば必ず乗れます。80分ほどの船の旅で、出発時間は午前であれば9:30と11:00、午後が2:00と3:30の1日4回。時間の15分前くらいを目安に行けるようにすれば、十分間に合うと思います。

HISのサイトによると、

「シダの洞窟」は王族の結婚式が行われた場所で、シダに覆われた神秘的な洞窟に落ちる雫を体に受けると、幸せが訪れるという言い伝えが残されています。

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チケット売り場はこんな鉄道の駅構内のような雰囲気

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一歩外へ出ると、遊覧船が見えます。

遊覧船に乗ると、片道約30分の船の旅。移動中の船内ではウクレレ奏者たちが歓迎の歌や曲を演奏してくれます。日本人のツアー客も参加していましたが、日本語ガイド付きは隣の船に案内されていました。ぼくらはツアーではなく、単独で回っていたので欧米系の観光客らの船でシダの洞窟へ。カヤックや緑の木々を横目に赤土で濁った川を上っていくと、シダの洞窟のある場所に到着。上陸して5分ほど熱帯樹の道を歩きます。虫に刺されたりするので、虫除けや虫刺されがあった方が良いかもです。観光地となっているので、トイレもありました。

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ようやくデッキのあるメインの見所であるシダの洞窟前に到着です。

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以前は洞窟内に入れたそうですが、2006年にカウアイ島を襲った豪雨で地盤が緩み、それ以降は立ち入りが禁止されたそうです。ついでに一緒に聞いた日本語ガイドさんによると、自然を大切にするカウアイ島では無理矢理に観光のための補強工事はしないそうで、今後も洞窟内に入ることは難しそうとのこと。ここは有名なパワースポットらしく、この洞窟の前で結婚式を挙げる人も多いそうです。

帰りも船の中でハワイミュージックを楽しみながら、同じマリーナに戻ります。

ブログで読むシダの洞窟情報

以下、シダの洞窟に行く上で参考になりそうなサイトです。

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